私は自分が霊障（霊的障害）だったせいか
なぜか浄霊の依頼が多いのです。
なぜこんなに浄霊しないといけないのか？
ずっと自分の中で憤りがありました。
自分が霊障だったり、人を浄霊することになったのは
それは私の過去世が大きく影響していますが
リーディングしていくと今世でのミッションは
「悲しみを解放すること」と出てきました。
このことは霊障ともつながることですが
霊が成仏できずこの世にとどまっているのは
生前の無念や未練、悲しみの感情が残っているからなのです。
私は特に「悲しみ」の感情をたくさん持っていて
霊の悲しみの感情と共鳴しているから霊が憑きやすい
ということが分かりました。
だから浄霊しても一時期的には良くなっても
また霊に取り憑かれてしまうのは
私がずっと「悲しみ」の感情を持ち続けているからです。
それを解放しないと何が起きるかというと
自分の人生で悲しみを何度も体験することになります。
これは潜在意識の話になりますが
潜在意識（無意識）の中に「悲しみ」が解放されずに
ずっと残っていると人生の中で悲しみの体験を
何度も何度も体験することになります。
例えば、恋愛で上手くいかず同じような悲しい別れを
体験するのは自分の悲しみが解放されていないからです。
それが解放されない限りずっと繰り返し起こるのです。
でもその感情を持ち続けているのは
あえて手放したくない理由もあるからです。
私の場合は悲しみを持っている方が人の気持ちに寄り添える。
悲しみと共に生きるというネガティブな思考を持っていたので
これを潜在意識から取り除いて解放していきました。
また、過去世（前世）と先祖からの思考からも影響して
いるのでそこをクリアリング（浄化）していきました。
不思議ですがこの思考を気づけた瞬間、
何か重くのしかかっていた悲しみの感情が解放され
やっとそのことを手放すことができました。
そして、もちろん霊障も解消されていきました。
世界的にも潜在意識を変えることは大事だと言われています。
シータヒーリングではこの潜在意識を変えることができます。
誰でもネガティブな思考は持っています。
無理矢理にポジティブになる必要はないですし
ネガティブな思考を見つけてそれに気づき変えていくことが
できれば思考はどんどん変わっていき
思考が変われば生き方が変わり人生が変容していきます。
シータヒーリングを学んでいなかったら今の私はいないです。
私がヒーリングを学んでヒーラーになった理由ですが
私は昔から霊障（霊的障害）が酷くて
霊が憑いてはお祓いしてまた憑いてをお祓いと
ずっとその状態を続けていましたが
これを改善するためと師匠の勧めもあり
ヒーリングを学ぶことになりました。
始めはヒーリングなんてかなり怪しいと思っていました。。
でも本当にヒーラーにまでなったのは
私の大切な人がすごい霊が憑いている人で
その人を救いたいという思いが強かったからです。
もしその人が霊障じゃなかったらヒーリングを学んで
本当にヒーラーになってないような気がします。
私をヒーラーにしてくれたその人に心から感謝したいと思います。
そして大切な人を必ず霊障から解消に導いていきたいと思います。
